ニンニクの種子つくり作業
6月に収穫したニンニクですが、早くも来年収穫用の種子の準備がはじまりました。
現在は、種蒔きに使う種子を、1つ1つ手作業で種をくずして、コンテナに詰めています。
昨年までは、サイズの選別も手作業でしたが、今年からは、写真のような選別機を導入したので、大幅に時間が短縮できそうです。
(社長自ら選別を行っています)
ちなみに、種子は収穫した自家製の種子と、青森から購入した種子、2種類を用意しています。
(ちょっと小ぶりですが、さすが青森の種子。きれいです。)
これは、毎年自家製の種子を使用していると、ニンニクの形が悪くなったり、病気になりやすくなるため、産地の青森から購入して、種子を更新するためです。
今週末か、来週には種蒔きが始まる予定です。
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